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僕等の日々
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作詞 一色 |
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灯台が光っていたあの日
僕と君は手を繋ぎ歩いた
黒く青っぽく染まる町々
日が暮れるまで過ごした日
どこからか冷たい風が吹いて
時が過ぎて離れ離れになっていく
僕等の日々は風に吹かれて
遠く遠くへ飛んでった
遥か遠くまで
見えなくなるぐらいに
遥か遠くまで
雨がチラついて来て
二人で走ったあの長い道
記憶や情景は残っても
僕等の未来は残らなかった
どこからか暖かい風が吹いて
時が過ぎて記憶は薄くなっていく
僕等の日々は風に吹かれて
遠く遠くへ飛んでった
戻らない位に
飛んでいった僕等の日々
忘れない様に
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