|
|
|
Dear Bad End
|
作詞 永嘉 |
|
君の涙は
宝石となり
僕の心の
黒い部分を
見事に洗い流してくれた
優しさはいつか
あっけなく消え
僕の心の
黒い部分を
またもや作ってしまった
愛した記憶は
ほんの一瞬でも
君の記憶は
消えてくれやしない
いつしかそう
僕の中に住みこんだ
優しい日々の君が
まだ僕を
離してやくれないんだ
君の笑顔は
宝石となり
君の心の
柔らかい部分を
見事に表現してくれた
そして優しさはまた
あっけなく消え
僕の心も
君の心も
見えなくなる
愛した記憶は
見つからなくったって
優しい日々の君が
まだ僕を
締め付けたままなんだ
君を愛した記憶と
君に愛された記憶は
どちらが先に消えてくかな
君が僕を愛した事実と
僕が君を愛した事実は
どちらが先に嘘になるかな
君と僕が過ごした日々と
僕と君が過ごした日々は
どちらが先に別のものになるかな
分からないよ…
何もかも
分からないよ…
君さえも
愛した記憶が消えたとしても
愛した事実が嘘となっても
過ごした日々が別となっても
僕は君を忘れやしない
君を愛した 記憶 事実 その日々を
僕は心の片隅で
今もまだ 抱きしめてる
|
|
|