|
|
|
If the wind is strange...
|
作詞 NENE |
|
あの風を越えて
つらくとも、つらくとも、僕は泣いたりしない。
乗り越えるその力を。確かな明日を。笑顔でいられる居場所を。
僕は僕でしかない一人の人間のように、
空も独りの存在でしかない。
だから僕たち、羽ばたかなければならない。
どれだけ渦巻く感情でも。
だから僕たち、飛び立たなければならない。
どんなに風が強くとも。
この痛みを越えて
悲しくも悲しくも、僕は止まったりしない。
限りないこの力も。迷った過去も。押し返された道しるべも。
護るということは、背負うということ。
もしも僕たち、迷ってしまえばそう、生まれ変わろう。明日へ。
だから僕たち、掴まなければならない。どんなに光り眩しくても。
だから僕たち、信じなければならない。どんなに迷う未来でも。
だから僕たち、立ち上がらなければならない。どんなに踏み外しても。
だから僕たち、飛び立たなければならない。どんなに風が強くとも。
|
|
|