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A crime and gentleness
作詞 NENE
確かに微笑んだのは

何時の頃だっただろう。

そう思い出す時が多すぎて。

それは多分、過ちを繰り返し過ぎた

僕を僕の手で報いを撃ちつけているのだ。


廃墟に佇んで、一人歩いていたのを

君は一緒に手を繋ぎ、歩いてくれたね。

信じていてくれたね。


深い深い闇の中、君は愛だけを頼りに

光を見つけ出してくれたね。

それを美しいと感じたのは、

恐らく罪なのだろう。

罪だけど僕は泣いていた。


独りいることが怖いくせに

僕は一人でいる。

そうすれば、悲しい事も通り過ぎていくと思って。


俯く僕の肩を握りしめ、

強く抱いてくれたのも、君でした。


嬉しいと感じるのに、涙がこぼれたのは

君の想いが辛いくらいに胸に響き

優しく包んでくれたから。

それを有難うと感じたのは、恐らく罪なのだろう。

罪だけど僕は笑っている。


罪だけど僕は笑っている…。

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歌詞タイトル A crime and gentleness
公開日 2008/07/07
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 罪を犯してしまった重さは、恐らくどこまでも。僕が死ぬまで生き続けるだろう。僕は笑うことすら、生きることすら許されないのに。自虐の唄を謳っていたら、君はそれを止めてくれた。僕の全てを受け入れてくれた。
それは罪でしょうか…?
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