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With you
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| 作詞 NENE |
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風が君の髪とおどる 歌が君の声をさそう
誰もいない廊下の隅 君の声がただ響いていた
言葉では表せないくらい君を想うけれど どうしてこんなに言えないんだろう？
君の姿を瞳で追っていることしかできない僕だから
知らないうちにふと君が 僕の気持ちを知ってくれるといいなぁ
帰る途中の川辺で 君はいつも眺めている
何を見つめているのだろう？声をかけることすらできない
見つめながらいつも君は 涙を流していた
君の過去に何があっても 君は僕の光だよ
川とおしゃべりする君の声も すべてがとても愛しいものだから
切なさを胸にしまいこんで 今君に会いに行くよ
初めての胸の高鳴りを 愛しさを気持ちに変えて
震える声で気持ちを叫んだ 時が止まったような感じ
笑い合いながら二人の間は いつもよりちょっと縮んだ
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