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なにかがぼくを放さない
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作詞 GREEN |
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朝が街を照らせば 誰かの想い また軽くなるかな
新しい眼差しだけが 愛しつづけられる 永遠に
散歩しよう ドアを開けよう
なにかがぼくを放さない 旅立つことを許さない
心に巣くったチカラは 決して間違いじゃない
夢がもしあるのなら 覚めて嘘なんだとなれば許せる
雨雲 忍び寄ってきても
ただ一心に濡れることを拒む
人の辛み 噛みしめちゃうね
なにかがぼくを放さない 悲しみから抜け出せない
いつも近くにあったものは
儚い時間のすばらしい奇跡
生きていくために必要だった 足りないものが欲しかった
すべてを失くしたものには
ささやかな 名残り雪
それは尊くかけがえない
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