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Promice〜since five year〜
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作詞 六夏 |
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イルミネーションが灯る淡い光を
楽しそうに眺める君がずっと
隣にいたような気がしていたのに
きっと来ないんだろうな 独りぼっちツリーの下
ふと踊りだした携帯を急いで
開けてみるもやっぱり君じゃない
もう待てないよ君を ほら
粉雪が降り注ぐこの街も 君の声も
僕を迎えてくれない
億千もの人混みの中で
逢えると信じて探してみて
不安がそっと胸をよぎり
白い息はため息まじり
それでもまだ君を信じたい
あの日の約束 あの日の夢追いかけ
僕はずっと待ち続けるよ
きっと君は忘れてないだろう
あんなに辛そうな顔して
泣きじゃっていた君が今はいない
でもなぜか君の声が 近づいてるのを感じる
ずっと きっと…
5年前のあの記憶が
蘇ってくるんだあの日君が
いつの間にか遠い存在に
なっていることなんて
二人きり桜の下
ふと踊りだした携帯を急いで
開けてみては喋ってた二人の記憶
もう来るだろう君が ほら
人気のない街も 君の姿も
僕はしっかり覚えてる
僕はずっと待っているよ
きっと君は覚えてるんだろう
あんなに楽しそうな顔して
笑ってくれた君が今そこに
近づいている君の声を
目の前に君がいるのを感じて
やっと いっしょ・・・
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