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死
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作詞 英也(HIDEYA) |
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血の雨を見るのが好きなんだ 僕はおかしいんだ
僕は壊れてしまったんだ 僕は僕じゃないんだ
誰かを殺すことで 僕は快楽を得たのか?
でも好きじゃないんだ 人を殺すことなんて
誰にでも死は平等に訪れる
だったら今死んでも 何も変わらないじゃないか?
罪深き僕は 罪深い幕を引く事になった
己の命を 抹消してしまうという方法で
誰にでも幸(さち)は平等に訪れる
だったらこの僕にさえ 訪れるべきじゃないか?
悲しすぎた僕は 悲しみに犯されていくだけだね
幸せってねえ 一体何なのさ教えて欲しいよ
僕は生まれてはいけない子だったの? 僕だけどうしてこんな目に遭うの?
どうして僕は人を殺してしまうの? どうして僕はこんなにおかしいの?
罪深き僕は 罪深い幕を引く事になった
己の存在を 抹消してしまうという方法で
何もかも無かったかのように・・・
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