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痕 ―ＡＴＯ―
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| 作詞 英也（ＨＩＤＥＹＡ） |
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この世界が僕は怖い だって何も知らない
もう何も言い出せない 笑う事なんて出来ない
あの頃から全て怖い 虐待されたあの頃から
幼い日々に刻まれた それは消してしまいたい
悪夢の記憶 もう僕をいじめないで
ねぇ僕が産まれたのは いけない事だったの？
ねぇ誰か答えてよね 僕はイラナイ子だったの？
心の中の感覚は もう僕には分からないだろう
僕の体に刻まれた それは消えてはいかない
悪夢の痛み ねぇ僕を許してよね
何時からだろう？ 僕は僕自信を傷つけ
それが当たり前になった それで救われると思った
幼い日々に刻まれた それは消してしまいたい
悪夢の記憶 ただ少し癒したいよ
例え世界が変わっても 僕の背中の痕は消えない
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