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刹那の記憶
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| 作詞 英也（ＨＩＤＥＹＡ） |
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悲しみに包まれた この世界の中で
君だけが僕をただ 見ていた気がした
誰も愛せないと 僕は嘆いていた
君はそんな僕を ずっと見ていてくれた
優しくされたこと なかった僕なのに
君は温かくて ただ傍にいてくれた
刹那の記憶 君が愛しい
今はもういない 君に逢いたい
何故痛むのだろう 何故泣いたのだろう
君の姿がない ただそれだけなのに
刹那の時間 幸せだった
君がいてくれて 僕がいたから
やがて消えゆく事に 怯えた僕がいた
いつか消えゆく事に 泣いてた僕がいた
あの日の君の優しさがあったから 僕は生きてこれたよ
消えゆく君の記憶 今君に逢いたくて
僕は君の名を叫ぶ・・・
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