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two
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作詞 小林 勇 |
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一人ぼっちで 膝を抱えても
夜の闇が静かに明けてゆくよ
希望と現実 天秤かけて
押しつぶされそうだ
前向きに生きているけど
弱音をたまに吐いてしまうね
もしも 悲しさが君を苦しめているのなら
何度も歌うよ 君のために届ける音色を
もしも 不安が君を苦しめているのなら
何度も聴くよ 僕のために奏でる歌声を
瞬きの中 瞼に浮かぶ
影に潜む陰(かげ)
君の心を温めたい
髪なでるやさしい風に
気付いてほしい
光射す 遠くで待っていて
限りない大地で 人は争い
限りない世界で 人は愛し合う
道に迷い続けるのなら
諦めずに負けない力を
この胸に秘めて生きていこう
もしも 恐怖が君を苦しめているのなら
何度も言うよ 君のために届ける エールを
もしも ワガママが君を苦しめているのなら
何度も聞くよ 僕のために伝える メッセージを
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