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自分鏡
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作詞 simple actor |
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自分にできること探すなんて 馬鹿みたいだな
やりたい道を 走り続ければいいんじゃないの?
いちいちつらいとか思うのは 何かもうめんどくさいな
もしも夢を追えないと言うなら 何のために生まれてきたの?
もう疲れたと思わず口にしてしまうほど まだ私は笑ってないよ
この世界は飽きてしまうには ちょっと広すぎる だから
好奇心に取り憑かれた私の姿が 鏡には映っているんだ
嵐が行く道を邪魔するなんて 馬鹿みたいだな
残念だけど 人はそんなに弱くできてないよ
夜空から見守る星たちに ちゃんと応えて行くんだ
傷だらけで 泥まみれの方が かっこよく映るんじゃないの?
転んでできた跡は進んできた証なんだ 誰かに笑われてもいいよ
満足かどうかなんてしょせん 自分が決めるもの だから
哀愁に身を任せた私の姿は 鏡には映らないんだ
うやむやなんかじゃなく はっきりと映る自分鏡
私のあるべき姿は 私自身でつくっていくものなんだ
中途半端な道に逃げ込んで 中途半端な結果をだしてしまうよりも
思いっきり突っ走ってみて 思いっきり迷うのも悪くないよ
一生だけの自分鏡 どんな顔を映すかは私次第だから
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