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〜TOUCH〜
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作詞 來夢 |
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触れていたいあなたの心に
信じていたのにもう生きることはできない
「あたしが生きてて何かいいことあった?」
何もありゃしないと思ってた
生きることの素晴らしさより
死ぬ事の美しさに
いつの間にか吸い込まれていた
だれも止めてはくれなかった
死ぬ事を恐れる人ばかりの
かたまりの地球だと思った
どうして人は死ぬ事を恐れるの?
生きることの方がよっぽど恐ろしい
「自殺ほど美しいモノは無い」
なんて思っていた
だけど本当かも知れないなんて
思ったりもしたのに
冷たい視線の中で
生きるためのまなざしは
どこへ消えていったのか
助けて 助けて
あたしの歩むべき道はどこなの?
教えてよ 教えてよ
何でこの世から
消えちゃいけないの・・・
あたしなんて生きる必要
無いんでしょ。
暖かい言葉が欲しい・・・
止めて欲しい・・・・
支えて欲しい・・・
だけど無駄に人生
疲れたくはない
なのにもうあくびが出すぎて
疲れて 疲れて
永遠の眠りに着く
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