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月が見守る別れは…
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作詞 Sky King 006 |
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もう終わったのか 戻らないのか 君と笑って過ごした日々は
きっと忘れられない 夜も眠れない だけど別れの時が来た
考えてるよ君を幾度も 側にいたよな いつでも
面影消えるほどに遠のく心 いて欲しかった届く所まで
言えなかった言葉は「待て」 何年何ヶ月共に歩んだか
ボクの部屋には未だ漂う残り香 ひたすら隠し続けた中身は
辛さに 悲しさ そして会えない寂しさ
君も同じなハズだ 時は流れ 過ぎてく歳月
悲しそうに見つめる満月 光照らし 好きな笑顔を思い出し
止まらないほどに涙溢れ 今はそっとしておいてくれ
もう終わったのか 戻らないのか 君と泣いて過ごした日々は
きっと忘れられない 夜も眠れない だけど別れの時が来た
真横から流れる涙 そっと振り返るのはこれが最後だ
静かに黒ずむ月の光は まるでボクの心から恋が欠けた
孤独になり 自分なりに 人ごみに紛れ 寂しさ消しに
何処に居ても 街に出ても 探してしまうよ君の影を
気付かずにすれ違う事も 時々あるだろうが明日にも
けれど追わないよ 君の幸せ願うばかり
見守ってる月よ 彼女に幸ある月明かりを…
そう終わったのだ 戻らないのだ 君と一緒に過ごした日々は
ずっと忘れない 月も眠らない これが本当にさよならだ…
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