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きみの
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作詞 捺未 悠 |
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どんなに忘れようとしても
思い出って簡単には消せないね
どんなに次へ行こうとも
季節が巡るたび思い出してしまう
きみを…
たとえば冬の駅のホーム
「寒い」と言いながら二人
手をつないで電車を待ってた
いくら手を伸ばしても
触れることができなくて
願って目を瞑っても
過去に戻ることはできなくて
こんな思いならいっそ
思い出全て無くなればいいのに
消せないきみのメモリー
どんなに忘れようとしても
思い出って美化されていくんだね
どんなに忘れようとしても
この道通るたび思い出してしまう
きみを…
たとえば夏の花火祭り
「キレイ」と言いながら二人
手をにぎってキスをしたよね
いくら手を伸ばしても
触れることができなくて
願って目を瞑っても
過去に戻ることはできなくて
こんな思いならいっそ
思い出全て無くなればいいのに
消せないきみのメモリー
過去を引きずっていては
未来に行けない分かってるのに
きみ以上の人が現れないと思うくらい
心がきみを求めてる
いくら手を伸ばしても
触れることができなくて
願って目を瞑っても
過去に戻ることはできなくて
こんな思いならいっそ
思い出全て無くなればいいのに
消せないきみの思い出
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