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もう誰かも知りたくない
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作詞 緋翔 |
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淋しい会いたい淋しい会いたい淋しい会いたい淋しい会いたい
誰だよ。誰に会いたいんだよ。誰に話を聞いて欲しいんだよ。
ってゆかよく出てくる"君"って誰。
そんな人本当は存在しないんだよ。淋しいから。
縋り付きたくなるから。慰めて欲しくなるから。
誰かにずっとしがみついて温かいままでいたいから。
もう疲れたよ。どっか行っちゃいたい。
私が悪いの?じゃぁ私がいなくなればいいの?
なんで私なの。他の人じゃないの。
そっか。私よりもあの人の方が優れてる。
あの人よりもあの子の方が優れてる。
私よりも優れてる人が愛されてる人が
山ほどいるからだ。
私なんかいなくたって何にも変わらないからだ。
あの子がいなくなったら皆騒ぎ出す。
でも私がいなくなっても騒ぐ人なんかいないからだ。
寧ろ良かったって喜ばれるからだ。
だったらもう私必要ないでしょ。何で止めるの?
別に誰も困らないし悲しまないよ。他がいるから。
もうお願いだから放って置いて。関わらないで。
独りにして欲しいんだよ。笑うのも面倒な位なんだよ。
もう"君"にも"神様"にも頼れないんだ。フェイクだから。
だったらあとちょっとで本当の独りになれるかな。
そうしたら本当にバイバイだね。
嬉しい?悲しい?そんなの知ったこっちゃないよ。
だって私独りになるんだもん。
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