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グッバイ・マイ・ハート
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作詞 歌歌 |
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錆び付いたベンチは置き去りにされ
寂しい色した風が抜けてく
行き先は見つからないまま歩いていく
もう何回メールが来たのかな
君からの着信メロディと静寂
ポケットの冷たい機械から溢れ出して来る
なぜかな?こんな時にだけ
あの笑顔を思い出して切なくなる
失くしたら怖いから
離れないように抱きしめてきただけ
グッバイ・マイ・ラブ
明日が今日と同じに進まないなんて知らなかったよ
グッバイ・マイ・マインド
「大切」とか気づけなかったみたい
冬に似合わないラムネの瓶と
中で転がる冷たいビー玉
炭酸に弾けて空気に溶けて混ざり合うよ
なぜかな?君との距離が
離れるほど忘れられなくなっていく
失くしたら困るから
壊れないように愛してきただけ
グッバイ・マイ・デイ
どうしようもないことがあるなんて知らなかったよ
グッバイ・マイ・ガール
「大切」とかわからなかったみたい
グッバイ・マイ・ラブ
きっとずっと愛してたけど
グッバイ・マイ・ガール
気づかずに通り過ぎたみたい
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