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Friend
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作詞 唐氓。 |
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思い出の卒業アルバム
そっと開いていた
懐かしい 仲間の写真
どうしようもなく泣き崩れた
過去と向きあっても
無駄なことだとわかってる
だけど「戻りたい」
そう思うのは、いけないことですか?
『今』が辛いなら 逃げればいい
きっと過去は自分を受けいれてくれるから
友の笑顔、
いつも幸せをくれたんだ
『今』が哀しいなら 想えばいい
ずっと過去は後ろから支えてくれるから
僕の想い、
友に届きますように...
僕たちが過ごした校舎
時々足を運んだ
そのたび 引き戻されそうになる
けど僕にとって心地良いんだ
あの子は、元気かな?
逢えなくなってから気づく
なんか寂しいな
そう思うのは僕だけなのかなぁ...
『壁』が高いなら 休めばいい
立ち止まることは強くなるための時間
友の声が
いつも温もりをくれたんだ
『壁』が邪魔なら 耳を澄ませて
「ほかの道を、走りながら探しだせよ」って
聴こえたでしょう?
大切な友の優しい声が…
『ありがとう』だなんて言い切れないけど
本当に感謝しているよ
『さようなら』だなんて言わないからね
また…逢えるから
『今』が辛いなら 逃げればいい...
『今』が哀しいなら 想えばいい...
『壁』が高いなら 休めばいい...
『壁』が邪魔なら 耳を澄ませて..
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