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夢で溺れて…
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作詞 唐氓。 |
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午前4時 空を見てた
ずっと眠れなくて
思い出すたび 苦しくて
何度も震えてた
気がつけば 朝になって
明かりが差し込んで
眠ればもう二度と 目覚めないよ
細い涙…頬を伝う
いつになればこの恋は終わる?
後悔ばかりで苦しくて
『手を握れる日はもう二度とない』
そう思うと泣きそうで
幸せな夢で溺れた…
午前2時 夢を見てた
肩がくっつきあって
ふたり一緒に笑いあって
星の数、数えてた
楽しい時間は過ぎて
逢えなくても 逢える
「夢で溺れることが幸せ」
勘違いだと…気づけなかった
いつになればこの恋実るの?
今すぐあなたに逢いたいよ
とめどなく溢れる想い
つい眠りにつきたくて
曖昧な夢で溺れた…
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