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生きること
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作詞 唐氓。 |
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急に「生きること」が 怖くなった。
未来(あす)を消したくなった。
目をそらしてしまうくらい 臆病になった。
幸せが一気になくなった。
「喜」も「楽」も「嬉」もない。
そして「希望」や「光」もない。
大切な人に裏切られ、
友達にも裏切られ、
この世の誰かに死んでと…言われ、
友達に呆れて、見捨てられた。
涙なんか出なかった。
いっぱい心が泣いてたから。
傷つき、悩み、苦しんだ。
自分の存在に
自信がなくなってしまった。
不安定な気持ちを
必死で支えていたはずなのに。
もう、疲れたね
少し…休もうかな
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