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春空
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作詞 唐氓。 |
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風があたたかくなった
もう寒くなんかない
桜を見上げたとき 春空が見えた
窓をあけたら 手を振るキミ
ただ嬉しくて 笑顔がこぼれた
甘いけど、どこかほろにがい
ここはキミと歩いた道
昨日という日が 愛しくなってく
午後六時。魔法がとけてしまう
その前にぎゅっとぎゅっと キミを抱きしめた
キミが輝いてみえた
あきれてしまうほどに
桜の花ビラが少し 切なく見えた
振り返れば 微笑むキミ
ただ幸せで 笑顔が咲いた
好きだけど、素直になれない
キミと歩きたい未知の道
今日という日が 過去になってゆく
その先に光がみえたなら
永遠がきっときっと 見つかるはずだから
闇の隙間からみえたもの
それは キレイな春空
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