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罪悪感を背負いながら
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作詞 唐氓。 |
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ずっと怖かったんだろう
ひとりで部屋にはいること
新しい教科書で散らかった机の上
春になって一度も 整理できずにいる
もう新しい季節がやってくるというのに…
ずっと逃げまわってたんだろう
部屋に残っているのは 過去の憎しみだけ
そんなものと向き合えなくて…孤独感が溢れた
光を放つ扉をあけてみても、そこには何もなかった
探しても探しても、答えは見つからなかったよ…
─ただ見つけられたのは「強くなれ」と書かれた紙切れだけ
そしてやっとわかった
過去はどうにもできないと…
もう前向きに生きよう
罪悪感を背負いながら
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