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ひとりじゃナイ。
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作詞 唐氓。 |
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目覚めた朝は、いつも憂鬱で、
頬にふれれば 冷たい涙。
恐い夢をみた訳じゃなく、ただ哀しい。
友達に信じてもらえず、傷付いたとき。
信じていた人に、裏切られたとき。
たったちいさな、そして些細な事すべてが積み重なった時、
人間は1番弱くなる。
「自分は独りぼっちだ...。」
「自分には、支えてくれる人は誰1人もいない.....。」
こんな事をつい思ったり、考えたりしてしまう人は
少なくないと、私は思う。
でも、誰かいない?
自分を強く想ってくれている人、
そして 大切に想ってくれる人。
絶対みんな ひとりじゃナイ。─
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