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きりはなすいと。
作詞 林檎飴
君と歩いた日を
朝7時半のみずたまりを
昼間1時の陽だまりを
夕方4時の陽の明るさを
夜6時半の風の冷たさを
君を


僕は好きだった
忘れたくない
のに、何でかなあ


すれ違いのはじまりの音
立てたのはどっち?


日に日に無くなる余裕
日に日にひろがる沈黙


言葉は繋がらない
お互い気付いてる「気持ち」
なんて言うんだろう


離れる、離れない
別れる、別れない
わかる、わからない
バイバイの文字は浮かぶのに
おはようが伝えれない


純粋だったのにね
君も僕も
馴れ合いすぎたんだね、きっと
お互い、知りすぎたんだね

それは知ってるのに
ことばのひとつずつ
不器用で
傷つけたことも知らないまま


わかってる わかってた
これで 「さよなら」
ちゃんと言うよ
だから待って
「さよなら」


言うよ言えるよ
だからね、これからもよろしく。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル きりはなすいと。
公開日 2009/03/02
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 前にある友達に対して書いたのですがやはり状況は変わらないorzのでしつこくも、区切りにしたくてまた書いた系です。状況も気持ちも変わらないのになあ的な・・・
林檎飴さんの情報













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