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きみの心は魔法の手
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作詞 林檎飴 |
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魔法を使う手が欲しい 欲しい
だって それは なんでもできるんだよ
きみもほしくない?
たとえば、憂鬱な雨を 消す事だって
憂鬱な人を消す事だって、簡単さぁ
魔法を使う手が欲しい 欲しい
この手なら なんでもできる
きみもほしくない?
Noのひとことと 同時に振った
君の首
どうして?
ぼくは 先に 手に入れとくよ
だけど 手に入れた 魔法の手
全部が 望みどおり
憂鬱な雨を 消す事だって
憂鬱な人を 消す事だって
自由だよ 自由だよ
全部 望みどおり 何が悪い?
きみの 心も 手に入れたかった
だけど それは なんとなく
望みどおりじゃ なくて
きみの想いは ぼくのもの? いいや
きみの想いは きみのものなんだから
ぼくに 笑いかけてくれる 日があるのなら
ぼくは 魔法の手を つかわない
いらないよ いらない...
魔法を使う手を 欲しい 欲しい
だけど いらない だって もう
この決意に 笑いかけた きみがいるからさ
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