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作詞 林檎飴 |
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星空満天の この夜に
想いだすのはただ ひとり きみだけ
「愛してました」 「好きでした」
こんな愛のことば並べるけど
なんだか違うんだ
きみへの想いは どんな型にもはまらなくて
気付けば 恋だった
気付けば 手を伸ばしてももう 2度と届かない そんなところにいた
きみと出会った季節 いつもあの思い出を重ねるけど
やっぱり 戻る事は出来くて
きみは 今何をしてるでしょう
世界なんて広いんです
この青空のどこかでなんて言えるほど強くないんです
ほんとは きみのしあわせを願いたい
ただ この青空のどこか 繋がってる気ができなくて
2度と会える気がしなくて
でも
きみがいつかどこかで出会えるという約束の元、
ぼくは生きている
届いてないかもしれないけど 大好きで
青空のもと 雲のもと 雪のもと 雨のもと 太陽のもと
出会えなかったとしても
生きてる 繋がってる
証はほら、ここに
手を繋いだあったかみが 消えてない気がして
少し 嬉かって
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