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あのこときみとぼくと
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作詞 林檎飴 |
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消しカスはどこかで 砕け散った・・・
きみにとってぼく、必要なんでしょう?
いないとやっぱり困ると思うよ
だってぼくがいないときみの役目なんて、ないもん
独りよがりじゃない
きみにとってぼくは 必要不可欠で
きみをちゃんと、支えてるんだ
だけどぼくは あのこからとっちゃ邪魔者で
汚いだけの存在 捨てられて ”いないほうがよかった”
・・・何度も言われた
唯一の救いがきみだった
きみがいてくれるから、
ぼくにも一応「存在価値」があるみたいで
だけどきみにさえも邪魔者扱いされたら・・・、
ぼくはどうやって生きて行けばいいの?
ぼくは待っている 今も、きみが気付くことを
今も、きみをずっと待っている
傍観者からすると、
「けしかすにも一応想いがあるんですよ」
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