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多くの季節
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| 作詞 林檎飴 |
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貴方と過ごした時間は
確かに幸せでした。
気付いてなくても、
やっぱり失ってから
やっと見つけ出せるものなので、
今 実感するのです。
何が原因だったんだろう？
私はまだまだ未熟で子供なもので
答えを探っても
分かりませんでした。
ひとつ、後悔しているのが
あの日 あの時 あの場所で･･･
行かないで
って叫べばよかった
ひとつ、後悔しています。
私 疑り深いものだから、
「何しに行くんだろう」
想像していたのを
超越する悲しい出来事でした。
引き裂かれた絆
目に見えなかった絆
それでもよかった
なんとか繋ぎとめたかった絆
裏切られた
想いは･･
今
憎しみへと変わりました。
こんな私のこと、
今も私は嫌いです。
心底では
まだ
許したい気持ちと
残念な気持ち、
一重でぐらついています。
多くの季節は今も巡っています。
まるで、貴方と居た季節を
塗り替えるかのように。
巡るましく。巡るましく。
私は今も辛いです
終止符がないのはこの気持ちが永遠に続く証拠
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