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暁の街が彩る最後
作詞 林檎飴
夕焼けをバックに
君の優しい言葉が
余計僕を傷つける
御免ね
僕は弱くて

涙したのは久々で
頬を伝っていく瞬間
唇噛んでせめて声出さない様 
君に貰った、僕が好きだった
味がなくなった飴をなめた

アリガトウ  気遣い上手な君へ 
ゴメンネ  恋を頑張っていた悲しい僕
僕の君への愛しい想いより
君の気遣いの悲しみの方が
勝ってしまったようだ

君の傷ついたとこ見ると
僕も傷つくから
大事にしたかった
それもあるけどそれより
愛しいから 大切にしたい
それだけだよ
なのに御免ね 
僕じゃ幸せにできなかった...

広い世界 ぶつかることもあるかもね
だからその時は
遠くからでもいい 笑いかけて
僕も 手を振るからさ

暁が笑うよ
僕は泣くよ

愛しい君へ
僕を待ってなくていい
僕に遠慮しなくていい
だから 僕に構わず前に進んで
だけど 僕との思い出
いつか 思い出したら
ひとつでもいい 拒むことなく
笑ってね


暁の街が彩る最後
ごめんねじゃなくて ありがとう
大好きだったんだ

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歌詞タイトル 暁の街が彩る最後
公開日 2007/11/14
ジャンル その他
カテゴリ 失恋
コメント いつもと違う文体。違う感じにしたんで、長いけど、読んでくれととても嬉しいです。修正にかなり気を使いました。
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