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そばにて
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作詞 林檎飴 |
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ジャンケンでチョキを出すのと
きみに返すサインのピースを出すのではワケが違う
プリクラは古く笑っていた…
この笑顔も嘘だったのかなぁ
ふたりで描いたハートのマークも
もぅ千切(ちぎ)りたくなった
あたしがかいた彼女の印 きみも照れ笑いしながらかいた彼氏の印
世界の色が褪せてゆく…
きみのそばはどうしようもなくキラキラだったのに
感情が廃ってゆくのを感じながら
相合傘のかさを半分線ひいた
別れを合図する線
寂しぃからこれで別れられるハズ 思いだせないハズ
色々無理な試みしてはそのあときみとの日々を
忘れるために写真捨てた
涙がこぼれ落ちそうだけど言うよ
それじゃぁね。by-by
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