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月灯りと桜
作詞 σηινψο
月灯りが儚げに散る花びら達を
一枚ずつ照らし出す
そんな最期の瞬間が美しいんだ

その景色を歩く僕は
まだまだ散り切れてない
桜みたいに美しく終われたらな

3年間かけて実らせたのは幼い蕾
覚醒の瞬間も待たずに自ら摘み取った

時が過ぎて蕾達は
またしても顔を出した
今度こそは美しい花を

折れた枝の先に生まれたのは新しい蕾
覚醒の瞬間を祈ってただ温め続ける


月灯りがあても無く歩く僕の背中を
小さく濃く照らし出す
そんな一つの瞬間が心強いんだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 月灯りと桜
公開日 2008/08/20
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 少し前から書き溜めたのを一気に放出!笑 『最後の桜が咲く日まで』の続編です。綺麗な感じに書けました♪
σηινψοさんの情報













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