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U235
作詞 σηινψο
渇き切った夏の空に
僕の歌声と
君の笑い声と
死神の飛ぶ音が響いた

皆永遠の中途半端を信じていた
闇は夜だけの物と思っていた

流れ続ける街の中で
音楽番組と
ジェット機の轟音と
呪いの堕ちる音が聞こえた

黒い雨で
全てを包み込む
だから
今流行りの透明な歌はもう要らない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル U235
公開日 2008/07/07
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント タイトルは「うらんにひゃくさんじゅうご」と読みます・・・そう、広島原爆の中身。まぁ最初にこの詞で言いたかったのは最後の「今流行りの透明な歌はもう要らない」ってフレーズで、それに色々くっつけて行ったらいつの間にかこんな感じになっただけなんですが^^;
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