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哀しい空
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作詞 ユウマ |
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あぁ、空よ
雨を降らせて俺のために泣いてくれるのか
愛しかった君を忘れられないでいる
この哀れな俺を
今はもういない、愛しい人よ
あの頃の俺たちには
眩しいほどに空の太陽が照り付けていて
その中で何度も話した、何度も顔を見せて笑ったよな
あぁ、空よ
あの頃の俺たちに太陽を見せたのは
俺たちを見て微笑んでたのかい
空はなんの嘘もない
本当の事を写してくれる
鏡のように
君が遠い場所へ行くと聞いたとき
空は、とても悲しそうに灰色だったな
いまにも泣きそうな顔で
「ばいばい」って言った事を覚えているんだよ
あぁ、空よ
この俺のためにいままでいろんな表情を見せてたんだな
愛しい君よ、俺の事覚えてるかな
俺は覚えているよ
あの日、あの場所で話したこと、笑いあったこと
でも、もう俺の横に君はいない
ありがとう愛しい人へ
ばいばい、愛しい人よ
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