|
|
|
眠り姫へ
|
作詞 Juliarose |
|
君と出会ったのは ある夏の月がキレイな夜
君は少し哀しそうな笑顔で 僕に微笑んだ
時が止まったよ
胸が苦しかった
誰もが下を向いて不平を言っている時だって
君は楽しそうに 空を見上げ 笑うカラ
つられて僕も笑うよ
僕の元気の素だよ
ずっとずっと君の傍で君の寝顔眺められたらいいな
何も無かった僕に愛をくれた
君は僕の命になった
君が大好きな月が
今夜もキレイだよ
あれからどれ程の月日が流れたんだろう
いろんな場所へ行ったね たくさんの思い出
変わらず君を愛してる
君は笑うかな
毎年贈るバラの花束が1本増える度に
幸せと不安が大きくなって 君は美しくって
時には君を困らせたね
本当にゴメンね
瞳を閉じれば君の笑顔ばかり浮かんできて
目をつぶることが出来なかった
永遠なんてあるハズが無いって
知っているけど 解っているけど
今だけは信じたいな
どんなに離れていても思いは届いているって
いつも僕に言ってくれてたよね
愛しい眠り姫
時には僕の夢の中に遊びに来て
君が大好きだったもの
全部集めて待ってる
愛しい人・・・
愛しい人・・・
眠りから覚めて
|
|
|