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桜
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| 作詞 みけ。 |
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桜の花びらが春風に乗っかって
門出を祝う
ねぇ桜 あなたはどれだけ見てきたの？
希望に満ちた笑顔を
別れを惜しむ涙を
入学式のあの時も
正門くぐれば桜の花びらが
春風に乗っかって
祝福してくれた
いつもどんな時でも
桜は私達を見守ってくれた
毎日目につく大きな桜
季節ごとに表情を変える
それも今日で最後
さよならの代わりに振り向かず
歩いて行くから
桜吹雪が私を包む
まるで背中を押してくれるように。。
ありがとう。ばいばい
手を振ったら
風に乗って枝を揺らした
またね…
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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