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君のカケラ
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作詞 少年R |
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君が組み上げてきたパズル
君の心をうつす
闇に紛れた黒い模様は
ピースが欠けている場所
どこに隠し持ってるの?
君を苦しめてきた悪夢
心はみだす滴
一つ残らず袖にしまって
再び歩き出した
その足の向かう先は?
“闇に息を潜めてたら
無駄な悲しみは生まれない”と
君は何度も言うけれど
ポッケと袖は 重さ増すばかり
僕は今ならわかるよ
欠けてるピースのありかを
皆だって知ってるよ
濡れてる袖のそのわけを
君が組み上げてきたパズル
いつも心をうつす
鏡にうつる誰かじゃなくて
その目にうつる誰かが
見てることに気づいてる?
ポッケから溢れたピース
流さずにすんだはずの涙
取り戻せなくなる前に
探しに行こう 1人じゃないから
鏡にうつる誰かを
笑顔にするということは
その目にうつる誰かを
笑顔にするということさ
今 その両手で包まれた君のカケラ
ひとつ ひとつ 繋がってゆく
日陰に埋もれていたパズル
今は日差しを浴びて
その時できる小さな陰に
目は向けなくていいから
僕が陰を照らすから
僕が君を照らすから
AABSABSCA+@
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