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旅人の歌
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作詞 少年R |
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初めて光を浴びた誕生の日
目を開くと僕はもう道の上に
かっこいい大人になると決めたガキの時
今の僕はこんななのに...
なのにまた自分から目をそらして
坂道避けて回り道
日陰を求めて彷徨って
悔やんで 悩んで 病んで 泣いて だけど
果てしなくただのびる道
引き返そうとする度に
夢見てた幼き僕が
俯いて泣き出すよ
何か辛いことがあったような日は
土砂降りの雨で前が見えなくなる
渡らないといけない 渡れそうにない橋
晴れるのを待てばいいのさ...
また目を逸らそうとしている自分
見つけようとする逃げ道
周りと比べて落ち込んで
“いつかは変わらなきゃ”って
いつかはいつ?
果てしなくまだのびる道
悩んで立ち止まった時に
歩み続けた足跡が
僕の背中を押すよ
いつでも心迷った時に
僕の背中を押すのは
周りの旅人じゃないはずさ
いつか夢を見ていた自分さ
いつでも心迷った時に
僕の背中を押すのは
周りの旅人じゃないはずさ
ここまで歩んできた自分さ
果てしなくただのびる道
辛くても歩もうとした時
夢見てた幼き僕が
誇らしげに笑うよ
行く手を阻む向かい風
熱い日差し 流れてく汗
それでも夢を果たすまで
ただ前に進むだけ
ABSABSCSS
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