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サクラサク
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| 作詞 少年R |
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桜 咲いた 輝いた 散った
ゆるやかあたたかな風の中
ただあなたに会いたくて あの日のまま
この思い とどけはるか彼方… ah...
一緒によく歩いた並木道
二人で育んだ愛は死に
目にうつる景色 手は握り拳
遠くにいるはずの君を思い
空から舞い散る桜吹雪
あの木の下で交わした約束 覚えてる?
すりぬける 桜の花びらに問いかけて消えた
言えなかった 見えなかった そしたらだんだん
とか今考えたら簡単でさんざんな思いさせた
けど今僕は さよならした君にまたより強い恋をした
まさに別れを切り出される寸前
君の涙が流れる五秒前
に僕の目からはすでに…
いつだったか誰かが言ったように
出会いは「偶然」 別れは「必然」
永遠なんて絶対にないって
知ってるはずなのに君はなぜか泣いて
散っていく花びら 思い出湧いた
今では僕一人だけがここにいた
あなたは今幸せですか? 誰かのために傷ついていませんか?
一人で歩いている君に 二人で歩いていた日々に
毎年変わらない桜並木 去年とはやや違う景色
今の僕が歩けているのはほかの誰でもない君のおかげ
またいつか出会えるその日まで どうか笑って 笑って…
桜 咲いた 輝いた 散った
ゆるやかあたたかな風の中
ただあなたに会いたくて あの日のまま
この思い とどけはるか彼方… ah...
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