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最愛の人
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作詞 少年R |
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A
吹き抜ける風 タバコの煙
陽が沈んでく方に流されて
見下ろす先に 古びた線路
モノクロ色の日々に繋がる
B
「大丈夫、大丈夫
いつまでもあなたを愛してる」
S
ほらこんなもんさ バカだなあ
永遠を誓うから
君は僕史上 最愛の嘘つきになった
A
発車の合図 車輪が軋む
僕の心と共鳴してる
僕は走った 君のもとまで
息を切らしてた去年のこと
B
「大丈夫、大丈夫
だからあなたは幸せになって」
S
でもこんなもんさ バカだなあ
君の最後の
お願いも僕は 嘘だと思っていたいんだよ
S
風が止んだ時 煙が
向かう先にさ
変わらない君がいるなら聞いてみたいんだ
ah...
C
列車を飛び出し向かった 君はベッドの上
最後の命の雫が落ちる音がした
S
ほらこんなもんさ バカだなあ
永遠を誓うから
君は僕史上 最愛の嘘つきになった
S'
今はただ君に 会いたい
抱きしめたいんだ
そして教えてよ 何もかもを、
そう、何もかもを
@
君の最後の願いが叶えば
君は笑うだろうか?
わからないままに 僕はどうすればいい
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