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Dear...
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作詞 少年R |
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僕に手錠をかけた人へ
僕から言えることはないね
心から出た“ごめんなさい”も
光を求め 闇に沈むよ
僕に銃を持たせた人へ
この罪は誰が抱えるの?
目の前にいるこの子の体重
どっちが重い? この重たい銃
ほら月が昇り 星たちが笑う
また太陽が来ても まだ僕は笑えないよ
僕に愛を授けた人へ
僕から言えることはないね
小指に付けたあの赤い糸
あの日に告げた “断ち切りたい”と
僕に道を示した人へ
迷子になってしまいました
人の道まで戻りたいのに
ここはどこなの? でももう遅い
ほら月が昇り 星たちが笑う
また太陽が来ても まだ僕は笑えないよ
目を閉じればそこに あるのは闇だけだった
人は見えるものに 罪を誤魔化すんだ
だから一日の終わりに 人生の終わりに
目を閉じるんだ
そのままの罪を忘れないように
目を閉じるんだ Ah...
僕に言葉をくれた人へ
その目的も残してよね
誰かのことを光らせるため?
なら傷つける 言の葉は何故?
僕に生を与えた人へ
“生きる”こととは難しいね
幸せという名の不幸せ
生と死はいつでも隣合わせ
ほら月が昇り 星たちが笑う
また太陽が来ても まだ僕は笑えないよ
ほら命灯り 罪は増すばかり
また来世が来ても まだ僕は笑えないよ
AASAASBAASS
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