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PROGRAM
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作詞 燐鎖 |
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いつだって表面だけで判断してさ
そういうのってむなしくないか?
投げかけた問いに答える奴はいない
超高層ビルから飛び降るような
緊迫感 絶望感 あとはどうしようもないじゃん
あてもない膨大な時の中で待ち受ける無に
発狂しそうになって感じるのは
自分のちっぽけなキャパシティ
君は知ってるんだろうか
この愛も全て誰かに管理されてること
トリガーをひかれたら
もう戻れないじゃないか
それでも君は銃を手にとって明日へ向ける
抱きしめたってキスしたって
俺たちは全くの他人だろ
投げかけた問いに答えることはない
戦場へ向かう飛行機みたいな
緊迫感 絶望感 あとはどうしようもないじゃん
溢れていく自分の感情の渦の中で
君への愛と過ぎてく時間と
狭間にいるのは俺だけなのか?
君も知ってるんだろうか
この愛も全て誰かに管理されてること
今でもマシンガンは
乱れ撃ってるじゃないか
それでも君は汚れた世界で生きるのを諦めない
幸せってなんだろうね
その質問すら愚者の願望に聞こえてしまう
太陽は本当に明るいのだろうか
俺は俺しか信じられない世界で君を見つけた
君は知ってるんだろう
この愛も全て誰かに管理されてること
それでも俺のことを
愛することを止めない君がいる
それこそ俺の存在理由だと叫びたい
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