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ふたりぼっち、ひとりぼっち
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| 作詞 あゆみん |
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｢大丈夫｣
あなたからのこの一言で
本当に全てが吹き飛ぶよ
疲れや苦しみ
悲しみも
そう
初めから無かったかのように･･･
初めて知る 愛という温もり
それは確かに存在するということ
冷たかった心には強すぎるくらい温かくて
涙がこぼれた
だけど
信じられるようになった永遠というものは
やっぱり存在しないのかもしれないね
だから
誰もが永遠という幸せを求めて彷徨うのでしょう
｢またね｣
この一言は
こんなにも全てを遠ざけるものだったんだね
｢本当にごめんね｣
あなたの瞳から流れる涙
あなたは何故泣くの？
なら手を繋いでいてよ･･･
だけどちゃんと解っているよ
二人が二人であるために･･･
でもね
今のあたしはそんな奇麗事が言えないよ
あなたが居るから歩いていた
あなたさえ居れば何も要らないと
心から思うのに
背中合わせに立っているあたし達は
近いけれど
正面から向き合うには
世界で一番遠いよ･･･
あなたは強いから
一人で何もかもできて
あたしを置いて遠くに行けるよ
あたしはずっとここで
蹲って泣いているよ
それでも
只 確かなものは
写真の中の本物の笑顔
そして一人で歩く
あなたと手を繋いでいた道･･･
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