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バレンタインデーの翌日。Ⅰ
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| 作詞 土方 真琴 |
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友達と二人で駅ビルへ
ラッピングの箱が欲しかった
悩みに悩んだ茶色い小箱
渡せるかどうかも分からない
そんなお菓子だったけど
どうしても用意せずにはいられなかった
本当は14日に渡したかったけれど
先生の目が気になるからって
結局15日になってしまった
手作りのお菓子はどこか味気ない
そんな気がしたけど
気持ちだけは人一倍こめたつもり
中学校ももうすぐ卒業
最後の想い出が欲しかった
せめてあなたに伝えたい
心の中のこの気持ちを
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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