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Book.
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作詞 AKI・T |
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何も書かれていない本
今から書くことのできるnote
白紙を読んでも意味はない
ペンで名前をつづる・・・
第一章が終わる頃
そろそろ眠たくなってくる
眠ることができるのなら
ペンを止めたりしないのさ
雨が降っていても 僕は目の前の本だけ眺め
夢なら覚めないでくれ
僕のこの世界をいつまでも・・・
何かが書かれている本
今から読むことはできないnote
途中で止まっちゃ意味がない
続き書いてゆくよ・・・
第二章の途中らへん
ふと気付けば夜のにおい
かぐわしい香りと共に
ペンを動かしてゆくのさ
木の葉がすべて落ちて 目の前すべて秋空模様
夢でもなんでもいいから
この綺麗な世界をいつまでも・・・
何かがかかれたこの本
今なら読める僕のnote
最終章に付け足して
心運んでゆく・・・
終わりをとげた僕の本
今・・・・・・
桜が降っていても 僕は目の前の本だけ眺め
夢なら覚めないでくれ
僕のこの世界をいつまでも・・・・・・
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