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ふるさと
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作詞 蒼龍 |
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見慣れた 機械の街
冷たさに 震える雪
ヒラリと肩に舞い落ちて
一つの記憶を遡る
悲しい瞳(め)をした 幼き少年は
壊れたおもちゃをいつまで抱くの?
時の迷い子は 答えを知ることなく
仇の空へと旅立つカモメ
今日は帰ろう 血が降る場所へ
折られた剣が 優しさ呼んでる
(Again)もう二度と
(a Rain)降らせぬよう
フザけた顔を 切り刻むだけさ
見知らぬ 優しい街
温もりで 溶けてく雪
走りだすほど晴れやかに
心の窓が開いてく
押しつぶされた か弱き想いは
夢幻の景色をどこまで描くの?
時の迷い子は 心を閉ざしながら
戦いの地へと旅立つカモメ
一人叫ぼう 闇の出口へ
砕けた扉が 答えを知ってる
(Again)振り向けば
(a Rain)毎日がそう
耐えてく道に 昨日はいらないさ
見知らぬ 優しい街
温もりで 溶けてく雪
またこの場所に戻ってきて
無邪気に笑う自分見てた
今日は帰ろう 血が降る場所へ
折られた剣が 優しさ呼んでる
(Again)もう二度と
(a Rain)降らせぬよう
フザけた顔を 切り刻むだけさ
今日は帰ろう(今日も帰ろう)
一人叫ぼう(時を止めて)
今日は帰ろう 旋風のふるさとへ
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