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タンポポ
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作詞 蒼龍 |
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きらきら 坂道下ったら
忘れかけてた あの子を呼ぼう
時間の速さに立ち止まった
「大人」という時間の扉
いつでも 毎日が冒険色に
染まった心を取り戻して
ユメを見た 真夜中
ユメを探した 眠りの中
いつまでも 笑っては消えいく
無邪気な素顔のあの子はダレ
ゆらゆら 揺れるタンポポが
教えてくれた お花を呼ぼう
いつでも何かに捕まってた
「犠牲」という時代の花びら
お祭り 屋台に線香花火
魔法の言葉を繰り返して
キミも見た 星空
キミに語った 田舎の夜
目を閉じて 虫の音が子守唄
明日を駆け抜けたあの子はダレ
ユメはボク
ボクはユメ
ダレはキミ
キミはダレ
ふと目が覚めた 真夜中に
頬を伝った 一粒の過去(あせ)
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