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Death Puppets
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作詞 蒼龍 |
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人形劇の主役 舞台で踊る
俺は破滅の扉を叩く
78枚のタロットを引けば
ご主人様の死の構想が見えた
今日の味は 少し辛く
そう 例えるなら夢の盲目
お前は神に縋り救われる
苦痛という現実逃避によって
地獄には意味があるが
この世を生きる意味はない
金 薬 俺がひざまずき従う
ご主人様の赴くまま
Death Puppets
Death Puppets
契約者に笑われ
Death Puppets
Death Puppets
恐怖に満ちていく
時間が経つにつれ 生の理屈
人の台本が読めてくる
儀式の慈しみ 三次元の独占
鏡に写る別の姿が見えた
泣いているのに 頬は笑う
そう 例えるなら悪夢の助長
お前は支配され動かされる
朝食を済ませガラスで誓え
憎しみによって飾られた
叙情詩のしおりを開けば
愛 希望 聞き慣れた言葉が見える
ご主人様 名を呼ばないで
Death Puppets
Death Puppets
敗北の道を行け
Death Puppets
Death Puppets
殺戮に目が覚める
Rotten Puppets
Rotten Puppets
今日という死に溺れ
Rotten Puppets
Rotten Puppets
無限に堕ちていく
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