|
|
|
Any
|
作詞 蒼龍 |
|
舞踏会からの帰り道
灰色の空を見上げてた
触れては消え 戻せど笑う
彷徨う名前嗄らして
Escape from reality
記憶に留めようとする
淡い思い出に震えながら
白い影に 燃ゆる陽炎
言葉なき面影求めて
Anytime 何度でも呼ぶよ
地球の片隅で眠る真実を
Anymore 踊り疲れた昼下がり
わずかに見えた 薔薇色の空
騒めく季節の蜃気楼
答えの先を描いてた
解けど巡る ノアの箱舟
永遠への航海濡らして
Run away from memory
偽りで塗りつぶしてた
遠い今日に背を向けながら
蒼い頬に 映える雫
万華鏡の笑顔遺して
Anytime 忘れられないよ
海岸沿いで消えた残像を
Anymore 想いが浮かぶ黄昏に
打ち上げ消えた ほたる花火
Anytime 翼が生えたら
天使のような瞳に逢えるのに
Anymore 募り疲れた真夜中に
明日へと消えた 流星群
|
|
|