ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

遥か
作詞 蒼龍
生は自由か 牢獄か
死は解放か 楽園か
姿の見えぬ 神だけが
悲劇の歌を 知っている

背の黒翼を 隠すため
弱者の肉に 食らいつく
罪人どもは 今日もまた
救いの死だと 愛を説く

街で見つけた オルゴール
まだ旋律が 響くのに
綺麗な汗を 吹く前に
大人になったと 投げ捨てる

不幸なきみへ 贈りたい
名の刻まれた 台本に
胡椒の効いた 似顔絵を
遥か時雨の 歌に乗せ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 遥か
公開日 2008/06/12
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 七五調でリズミカルな詩になったと思います。
蒼龍さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ