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Arcadia village
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作詞 蒼龍 |
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夢で踊る ピエロたちが
不思議な世界へ 扉を開いた
ここは 常識さえも非常識
十中八九のパラダイス
眩しすぎる 蒸し暑い夜に
オンボロ車で走り出すと
綺麗な顔立ちの 少女が
「乗ってかない?」とバイクふかしてる
喫茶店 アイスコーヒーが欲しいと
イカれた バニーガールに注文したけど
摩訶不思議 差し出されたのは
ガラスで作った 人の心だったとさ
夢を食べる 未来の使者が
星屑の空へ 地球を導いた
ここは 記憶の流れ星
生と死とのパノラマ京さ
悲しすぎる ブルー色の街に
イカした車で走り出すと
潤んだ瞳の 少年が
「乗せてくれない?」と銃を突きつけてる
今夜は 強い酒が欲しいと
フザけた バーテンダーに注文したけど
摩訶不思議 注がれたのは
溶けて濁った 人の涙だったとさ
Arcadia village 不思議な世界へようこそ
明日がやってくるのは 君が灰になる時さ
Arcadia village 朝は夜 丁度良いぬるま湯で
時間も痛みも感じない そんな夢の楽園さ
Arcadia village 格差社会を吹き飛ばして
残業も宿題もない 君だけの物語へ!
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